『百万人の数学変格活用』がJコミさまにて公開されました。
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おそろしや内田の初めての単行本です。
どんなに時間が経ってもあの時こうしていた、こう描いていたという記憶は残っているもので記憶力があやしい私ののうみそにもそこそこしっかり刻まれております。
昔って何だろう。
あらゆるディティールは古びていくものの、人間の内側に共有出来るものはおそらく時間の隔たりとは無関係に『いま』に現れることが出来るのだな、きっとね。
一旦過去を過去と位置づけてからもう一度思い直す機会を得て、作って来たものは時間軸の通りに単純に過ぎ去ってゆくものではないと考えるようになったそれから…過ぎ去る事への恐怖や痛みは緩和された、そんな感じです。
それはともかくスポークホイールね。
めんどくさかったです。