ゆでたトウモロコシを輪切りにしていたら、突如包丁が折れました。
勢いよく、ぱっきり。
もしくはきっぱりと。
呆然とふたつに分かれてしまった包丁を見つめる内田。
どうやらわたくしその時もっとマシな包丁を買わなくてはな、と考えていたらしいです。
今まで何度も斜に力を入れていたためヒビが入っていたようで、折れ口が半分変色していました。
彼女の不器用さが力の入れ方を学ばせてくれず、この事態を招いたのでしょう。
ああいやいや他人事ではない自分のことだった。
ともあれ怪我をしなかったので折れちまったで済みました。
連続包丁ネタなんてありがたくない話です。