寒さのダメージ

このところ寒さは緩和しているはずなのに、なぜかダメージが大きくなっています。
外出すると全身の冷えに襲われ、とてつもなく疲労してしまいます。
もっと寒かったときには何故か耐えられたものがもうダメになってしまいました。
一旦気温が上がって身体が油断したとしか思えません。
しかし冷え症の傾向は変化しているようです。
昔だったら紫色に変色したまま金輪際戻らなかった手の色もそこまで至らず過ごせるようになりました。
耳もこの冬千切れるような思いをしていません。
かわりに膝から下が氷に浸かったようになるのでいいんだか悪いんだか判りませんが。
気温そのものより自律神経のコントロールがヘタな身体ゆえなのでしょう。

それにしても冷えて固くなった身体は実に傷めやすいものだと痛感しています。
身体のあらゆる部品を動かさないといけません。
やってるんだけど、いやここんとこさぼってるからちょっとしかやってないけど。
まあ、以前よりだいぶマシになっているのでよかろうかなと。