エアコンを止めてさて寝ようというとき、通電ランプが消えたにも関わらずルーバーが閉まりません。
よもやこの季節にくたばってしまうのかと一瞬青くなりました。
私は28度でほっとくだけでも寒いと感じる結構地球に優しい身体なのですが、近年の気候変化を思うとエアコンなしではかなり厳しいことになるでしょう。
しかしありがたいことに稼働と停止を繰り返すうち、のろのろと閉まるようになりました。
このリビング設置のエアコンは、冷房を使い出す季節になると水をだーだー吐きやがります。
床は水浸しになり、側にいるだけで床から跳ねた水の犠牲になるのです。
たいして年季も入ってないうちからこの調子で、反抗的態度を改める様子もないこいつの更正を図るのはもう疲れ果てました。
なんぼ努力したかというと、ビニールチューブ付き夏用自作樋があるほどです。
ホースの詰まりなどといった初めに検討すべき原因は既に除外されたので、水の排出に関わる部分に設計ミスがあるとしか思えません。
他の部屋には温度調節がそもそもヘタクソであるというイヤなエアコンがあるので、リビングエアコンは僅かながらポイントがないわけでもありません。
でもなんかやんなっちゃったので近々クビにしてやってもいいぞ。
ううんやっぱり勿体ないから使う。